神戸の下町エリアを中心に、実際に訪れたお店や、知人のお店をゆるくご紹介しています。
気になった食べ物や日常の小さな発見なども、気ままに書いていけたらと思っています♪
大阪でもディープな飲み屋街として知られる「十三（じゅうそう）」。
今回、初めて十三で昼飲みをしてきたのですが…とにかくお店が多くてびっくり！
そしてどこも安い！安すぎる！！
昼からこんなに飲めて、この価格？と驚きの連続でした。
雰囲気も人も温かく、気取らない街の空気にすぐ馴染める。
これはまた行きたくなる予感しかしません🍺
1軒目：立呑み晩杯屋（ばんぱいや）
待ち合わせは12：00。
まず向かったのは「立呑み晩杯屋（ばんぱいや）」さん。
先に3人が入っていたようで、電話で「しょんべん横丁のばんぱいやの2階におるで！」と言われたんですが、
私は“バンパイア”だと思い込んでいたので（笑）、「そんな名前のお店ある？」とキョロキョロ探してしまいました。
すると後ろから「こっちやでー！」と声をかけられ、振り向くとまさかの“晩杯屋”の漢字。
なるほど、そういうことねと納得😆
1階は立ち飲みスタイルですが、2階は着席できるスペースになっていて、お昼だというのにお客さんでいっぱい。
店内は明るく、みんな楽しそうにグラスを傾けています。
昼から飲んでるのに、なんだか後ろめたさゼロ。むしろ「これが正解」と思える雰囲気です。
そして驚いたのがこのメニュー！
📸 メニューはこちら！
定番のおつまみから一品料理まで、100円台〜200円台のメニューがずらり。
ドリンクも手頃で、思わず何杯も頼んでしまいそうです。
まずはビールで乾杯して、昼から幸せなスタート。
メニューを見ると、どれもこれも安い！
「生ハムサラダ」160円、「カンパチ焼き」220円、「ポテトサラダ」190円など、
信じられないほどのコスパ。
そして今回頼んだ中で特に印象的だったのがアジフライ（140円）。
衣はサクッと軽く、中はふんわりジューシー。
これがまたビールに合うんです。
安いのにしっかり美味しくて、思わずおかわりしたくなる味でした。
お昼からこの価格とクオリティ。
「十三ってすごいなぁ」と心の底から思いました。
2軒目：鉄板ホルモン 五の五（ごのご）
晩杯屋で軽く一杯やったあとは、すぐ近くの「鉄板ホルモン 五の五」さんへ。
こちらは名前の通り、鉄板焼きスタイルのホルモンがメインのお店。
鉄板の上で焼かれるホルモンの音と香りが、もう食欲を刺激しまくります。
まず頼んだのはお店の看板メニュー「アブラ」。
見た目はぷよぷよしてるのに、噛むとトロッととろける脂身。
そこにニンニクの効いた特製ダレがしっかり絡んでいて、もう最高。
ビールが止まらないやつです🍺🔥
そして「ポテトフライ」や「明太チーズオムレツ」など、
ホルモンだけじゃなくサイドメニューも充実。
特に明太チーズオムレツは、ふわとろ食感でチーズのコクと明太子の塩気が絶妙にマッチ。
濃いめのホルモンの後に食べると、口の中が幸せになります。
昼からホルモンをつまみに一杯やれるなんて、なんて贅沢。
しかもお値段はどれもリーズナブル。
「安い・旨い・楽しい」が全部そろった、まさに十三らしいお店でした。
まとめ
今回初めて十三で昼飲みをしてみて感じたのは、
とにかくお店の多さと安さにびっくり！ということ。
どこのお店も個性があって、どれも魅力的。
昼間から飲んでいる人が多いのに、街全体が明るくて活気があり、
なんだか元気をもらえるような場所でした。
「立呑み晩杯屋」で軽く一杯、
「鉄板ホルモン 五の五」でガッツリホルモン。
どちらも最高の昼飲み体験でした。
また絶対行きたい！
次はもう少しゆっくり時間をとって、十三のはしご酒をもっと楽しみたいと思います。🍶✨
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました！
皆さまのグルメライフの参考になれば嬉しいです。
気になったお店があったら、ぜひ行ってみてくださいね〜♪
🍽️お店の情報🍽️
🏠店舗名：立呑み晩杯屋 十三店
📌住所：大阪府大阪市淀川区十三本町1-2-6 十三ウエストⅢ
📞電話番号：06-6195-7955
🚃アクセス：阪急京都・宝塚・神戸線 十三駅西口、十三駅から60m
🕰️営業時間：11：00～22：00
📆定休日：不定休
🚬喫煙可否：全席喫煙可
🍽️お店の情報🍽️
🏠店舗名：鉄板ホルモン 五の五 十三店
📌住所：大阪府大阪市淀川区十三本町1-5-19
📞電話番号：06-6711-4340
🚃アクセス：十三駅から57m
🚬喫煙可否：喫煙ルーム有り
コメント