神戸の街にそびえる古代のタイムカプセル!五色塚古墳の魅力を徹底解剖

明石海峡大橋を望む絶景スポットに、突如現れる巨大な前方後円墳。それが神戸市垂水区にある「五色塚古墳」です。今回は、まるで古代にタイムスリップしたかのような圧倒的なスケール感と、写真映え抜群の絶景を誇るこの古墳の見どころを詳しくご紹介します。

五色塚古墳ってどんなところ?兵庫県最大を誇る巨大古墳の基本情報

本文 五色塚古墳は、4世紀後半(古墳時代中期)に築かれたとされる、兵庫県下で最大の前方後円墳です。全長は約194メートルに及び、その規模は全国でも有数の大きさを誇ります。

この古墳の最大の特徴は、大正時代から昭和にかけて行われた本格的な復元整備によって、築造当時の姿が忠実に再現されている点です。周囲を囲むように配置された円筒埴輪の列や、斜面を覆う無数の石など、当時の人々が目にしたであろう輝かしい姿をそのまま現代に見ることができます。

圧巻の「千段葺石」と「円筒埴輪」!復元された古代の造形美

本文 古墳の前に立つと、まず目を奪われるのが斜面をびっしりと埋め尽くす「葺石(ふきいし)」です。使用されている石の数はなんと約223万個、重さにすると約2400トンにも達すると言われています。これらの石は、遠く淡路島などから運ばれてきたことが分かっており、当時の権力者の絶大さを物語っています。

さらに、古墳の各テラス(平坦な部分)には、約2200本もの円筒埴輪のレプリカがずらりと並んでいます。綺麗に整列した埴輪の列は圧巻の一言で、幾何学的な美しさを感じさせてくれます。

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前方後円墳の頂上へ!明石海峡大橋と海を見渡す最高のパノラマ絶景

本文 五色塚古墳の嬉しいポイントは、実際に古墳の頂上(後円部の最上段)まで登ることができる点です。

階段を上がりきった先に待っているのは、360度の大パノラマ。目の前には青く広がる明石海峡と、そこに架かる巨大な明石海峡大橋、そして対岸の淡路島が一望できます。古代の建造物の上から現代の巨大建築を眺めるという、ここでしか味わえない不思議で贅沢なコントラストは必見です。

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五色塚古墳へ行く前に知っておきたい!観光ミニ情報

本文 アクセスは、山陽電鉄「霞ヶ丘駅」から徒歩で約5分、またはJR・山陽電鉄「垂水駅」から徒歩で約15分と、電車でのアクセスが非常に便利です。

先月オープンの新スポット!「五色塚古墳館」の耳より最新情報

2026年4月18日、五色塚古墳のすぐ北側に待望の新しいガイダンス施設「五色塚古墳館」がオープンしました!これまでの簡易な案内所から大幅にパワーアップし、大人も子どもも1日中楽しめる体験型の資料館へと生まれ変わったその魅力を、さっそくご紹介します。

最新テクノロジーと実物展示で謎に迫る!1階「ガイダンスルーム」

本文 1階のガイダンスルームでは、五色塚古墳から出土した円筒埴輪や副葬品など、約30点の実物資料がずらりと展示されています。

注目は、大型スクリーンで上映されるアニメーションシアター。垂水区の観光大使「ごしきまろ」たちが、古墳づくりの歴史やいまだ解明されていない謎をわかりやすく解説してくれます。さらに最新のAR技術(拡張現実)を使ったタブレット展示もあり、古墳が造られた当時の姿をリアルに体感することができます。

体を使って古代を学ぶ!2階「体験ひろば」が楽しすぎる

2階の「体験ひろば」は、五色塚古墳の魅力を五感で楽しめるユニークなコーナーです。古代の石運びを再現した「約25キロの葺石(ふきいし)担ぎ体験」や、パズル感覚で挑戦できる「埴輪の立体組み立て」、斜面に石を並べる「葺石貼り体験」など、ゲーム感覚で学べる工夫が満載。また、本物の100分の1スケール(194センチ)で作られた円筒埴輪の組み立てパズルは本物感抜群です。

入場料はなんと無料。敷地内には管理事務所(開館時間や休館日は要確認)があり、出土品や古墳の歴史について学べる展示スペースも併設されています。じっくり見学するなら、1時間ほど時間を確保しておくのがおすすめです。

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神戸垂水が誇る歴史パワースポットへ出かけよう!

本文 歴史好きな方はもちろん、カメラが趣味の方や、いつもと違う神戸のお出かけスポットを探している方にも全力でおすすめしたい五色塚古墳。

海風を感じながら、古代のロマンと現代の絶景が織りなす特別な空間をぜひ体感してみてください。次の休日は、垂水区にあるこの巨大なパワースポットへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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