ネズミ駆除・ネズミ防除
食中毒・伝染病の病原菌を撒き散らすだけでなく、「たったネズミ一匹」と言う考えが企業に莫大な損害を与えます。
発電所等の電気諸設備、電子計算機や制御設備、ビルの電話・電気コントロールルーム等の電線がネズミにかじられると、重要な情報の混乱や事務処理に支障をきたすだけではなく、漏電や火災事故の原因になります。もちろんネズミの存在は衛生的に見ても問題があります。
当社の「ネズミ防除システム」は徹底した予備調査から始まり殺・捕鼠、侵入路封鎖、忌避剤散布そして保全点検まで有形・無形のネズミによる損害から企業を守る完全管理システムです。
ネズミ駆除とネズミ防除を組み合わせ
ネズミを駆逐します。
1:予備調査 | ■状態調査・追跡調査 ■侵入路調査 ・肢跡・脱糞等で侵入形跡や侵入路を調査。 ■適切な施工計画の立案 |
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2:生息ネズミ駆除(殺・捕獲) | ■状況に応じた各種薬剤による殺鼠 ■トラップによる集中捕獲 |
3:防鼠薬剤 (忌避剤)散布 | ■防鼠薬剤(忌避剤)を散布します。 |
4:侵入ネズミ対策(防鼠工事・別途見積) | 【電気設備防鼠用資材で侵入路の封鎖工事を行います】 ■封鎖材 ・パテ・スポンジ(忌避剤加工処理済)、アルミ板 ■封鎖材(アルミパンチングプレート) ・空間部封鎖用、アルミのプレートに5mm間隔の通気用穴を施した成形材。 ■枠用材・封鎖用板 ・封鎖材補強用、忌避剤加工処理済。 |
5:保全点検 (完全管理) | 全工程を終了後、ネズミのいない状態を常に保つため定期的な巡回点検を行います。状況調査、殺鼠剤の継続投与封鎖箇所の補修工事等の保全作業も必要に応じて行います。 |
