■寒さと霧雨の洗礼!名門・太平洋クラブ有馬コースへ
今回のゴルフは、知人が主催するコンペに参加するため「太平洋クラブ有馬コース」へ行ってきました。
到着して車を降りた瞬間、思わず「寒っ!」と声が出るほどの冷え込み。気温は約6度。
おまけに霧雨のような細かい雨がパラパラと降っていて、視界も少し煙るようなあいにくのコンディションからのスタートとなりました。
名門コースというだけあって、クラブハウスに足を踏み入れた瞬間から背筋が伸びるような上質な雰囲気。
でも、初心者の私にとっては、この寒さと名門の重圧が少しだけ不安を誘います。
防寒着をしっかり着込んで、いざコースへ。

■レディースティーが遠すぎる!「走るゴルフ」の幕開け
コースに出てまず驚いたのが、レディースティーの場所です。
普段行くゴルフ場だと、男性のティーショットのずっと先にレディースティーがあるイメージですが、ここは違いました。
「え、ここ? ほとんど差がなくない!?」
そう、太平洋有馬はレディースティーがかなり後ろに設定されているんです。
初心者レベルの私には、この距離の差がない設定はかなりキツい。
ドライバーを打っても、セカンドショットの地点からグリーンまでは、まだまだ遥か彼方。
必然的に、私の相棒は「ウッド」一択になりました。
フェアウェイにいる時は、とにかくウッドを使いまくって距離を稼ぐ作戦です。
でも、一歩ラフに入ると状況は一変。
名門らしくしっかり手入れされたラフは粘り強く、ウッドを振らせてくれません。
「ウッドは友達、ラフは敵!」
心の中でそう叫びながら、フェアウェイではウッドを振り、ラフに入ればアイアンで必死に脱出し、またウッドを持つ……。
カートに乗っている暇なんてありません。ボールを追いかけて、あっちへこっちへ。
霧雨で冷えた体も、走り回っているおかげでいつの間にかポカポカ(というよりゼーゼー)していました。
間違いなく、この日コースの芝を一番踏みしめていたのは私だった自信があります。

■鏡のような高速グリーンと、手入れの行き届いた絶景
そんな過酷な(?)移動の合間に目に入る景色は、本当に素晴らしかったです。
コース全体が隅々まで丁寧に整備されていて、どこを切り取っても絵になる美しさ。
霧雨に濡れた芝の緑がより深く見えて、幻想的な雰囲気すら漂っていました。
そして、一番の強敵だったのが「グリーン」です。
とにかく丁寧に手入れされていて、まるでカーペットのように綺麗なのですが、これがまたよく転がる(笑)。
「ちょっと触るだけ」のつもりで打ったパットが、カップを通り過ぎてスルスルーっとどこまでも行ってしまうんです。
「止まって!お願い!」
と心の中で祈っても、ボールは無情に転がり続けます。
ショットで走り回り、グリーン上でも行ったり来たり。
でも、この難しいグリーンを攻略しようとする感覚は、名門コースならではの醍醐味なのかもしれませんね。
■至福のランチタイム!名物「有馬御膳」に舌鼓
午前中の激走でお腹はペコペコ。
楽しみだったお昼休憩は、レストランで「有馬御膳」を注文しました。
これがもう、豪華すぎて驚きです!
・新鮮なお刺身 ・ジューシーなステーキ ・サクサクのアンコウの唐揚げ
お肉も魚も楽しめる贅沢なラインナップ。
周りを見渡すと、ほとんどの人がこの有馬御膳を注文していました。
さすが人気メニューだけあって、味もボリュームも文句なし。
特に冷え切った体に、美味しい食事は最高のご馳走でした。
アンコウの唐揚げを食べている時は、午前中のミショットの数々もすっかり忘れて幸せな気分に浸っていました。

■「英語禁止」の罠!コンペならではの遊び心
そして、コンペ特有のイベントホールがありました。それが「英語禁止ホール」です。
「ナイスショット!」「ドンマイ!」「パター」など、ゴルフ用語は英語のオンパレード。
意識すればするほど、つい口から出てしまうのが不思議です。
私も案の定、「あ、ナイス…!」と言いかけて止まらず、
しっかり罰金400円をお支払いしました。
周りのメンバーと「今のはアウト!」「日本語でなんて言えばいいの?」とワイワイ言いながら回るのは、コンペならではの楽しさですね。罰金は悔しいけれど、それも含めていい思い出です。

■まとめ:やっぱりゴルフは自然が一番!
終わってみれば、スコアはさておき(笑)、本当に楽しい一日でした。
確かにレディースティーの距離には泣かされたし、ラフに翻弄され、霧雨の中で走り回ってヘトヘトになりましたが、やっぱり自然の中で過ごす時間は格別です。
・綺麗に整えられた緑の芝生 ・ひんやりとした清々しい空気 ・仲間との笑いの絶えない時間
日常を忘れて、これだけ一生懸命になれる趣味があるのは幸せなことだな、と改めて実感しました。
太平洋クラブ有馬コース、初心者にはちょっぴりスパルタな名門でしたが、またいつか、もう少しウッドを使いこなせるようになったらリベンジしに来たいと思います。
次は、もう少しカートに乗れる余裕のあるゴルフを目指します!



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