★小さなキズがなかなか治らない時!令和の新知識 VS 昭和の常識

外科や皮膚科にいくまでもないキズ。

つい最近、足の柔らかいところにすりキズを作ってしまいました。
すぐ治るだろうと特に気にしてなかったのですが、そこからなんと完治まで2週間もかかってしまった苦い体験をお話します。

令和の常識では、消毒液NG

まず、迷ったのは、消毒液をつかうべきかどうか?でした。
昭和では、迷わず「赤チン」(オキシドール)なるものを塗ったのですがどうやらそれでは正常な細胞を傷つけるそうで・・・。

  • 消毒液(オキシドール、イソジン、エタノールなど)は殺菌力が強く、
    同時に皮膚の「正常な細胞」や「治ろうとしている細胞」も傷つける可能性があります。
  • 特に、すでに炎症を起こしている皮膚(=かぶれ)には刺激が強すぎるため、逆効果になることがあります。

例外:

  • 傷ができていて、明らかに汚れが入り込んでいる場合は一時的に使用することもあります。
  • ただし、その後は流水でしっかり洗い流すのが基本です。

以上がチャットGTPの答えですが、私の実体験ではNOでした。

水で流すだけでは、一週間後に黄色い糸をひきはじめ、明らかに化膿し始めました。

結論:基本的には「使わない方がいい」ことが多いですが、

最初の1度、2度は使ったほうがいい。

今回の場合、消毒はやはり大事でした。


  • 昔は「乾かす」=消毒&乾燥が主流でしたが、現在の皮膚科の主流は「保湿して治す」です。
  • 皮膚のバリア機能を整えるには、適度な湿潤環境が必要。

🔍 状態別のアプローチ:

状態ケアの方針
軽い赤み・ヒリヒリ・かゆみワセリンや保湿剤で保護&保湿。冷やすと楽なことも。
水ぶくれがある破かないように保湿&保護。感染しないよう注意。
ジュクジュクしてる一時的に清潔なガーゼ+ワセリンなどで湿潤環境を作りつつ、様子を見る。においや痛みが出たら受診。
カサカサ・皮むけワセリン・ヒルドイド・市販の保湿クリームなどで保湿を続ける。

以上がチャットGTPの答えですが、私の実体験ではNOでした。

ふつうの絆創膏で保護しつづけた結果きいろく化膿してしまいました。

この時点で10日が経過していました。

これは、もう皮膚科か外科に行くしかないかと落ち込んだのですが、

ふと、昭和の知識にもどってみようと思い立ち、消毒液で洗い絆創膏も思い切

ってはずしました。

すると真っ赤だったかぶれは、色は赤いままでしたが、明らかに乾きはじめ

黄色い膿はぴたっと止まりました。

ほんとに数時間の出来事でした。

結論:「保湿」が基本です。ただし数時間乾燥させてみて膿がとまるようなら乾燥させるほうが良い。

保湿したとしても、もし、最初から消毒液を使っていれば化膿しなかったかもしれないですし、もし、消毒液を使わなくても乾かせば化膿しなかったかもしれません。

結局、ケースバイケースで『令和』の知識が正解なのか、『昭和』の知識が正解なのかは

わかりませんが、今の常識だけに囚われず柔軟に対処してみていいと思います。

おまけ🔹【3】市販薬は使ってもいい?

  • 軽度であれば、**市販のかぶれ用ステロイド(プレドニゾロンやヒドロコルチゾンなど)**が有効です。
  • ただし、顔・陰部・まぶたなどの皮膚が薄い部位には使用注意(弱めの薬を選ぶか、医師相談)。

悪化・広がる・治らない場合は我慢せず皮膚科・外科受診を

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