2025年8月17日、夏の甲子園で開催されている全国高校野球選手権大会に観戦に行ってきました。毎年テレビで見るだけでも感動をもらえる高校野球ですが、やはり甲子園球場で実際に観戦する臨場感は格別です。今年は記録的な猛暑の中での観戦となり、試合の熱気と同時に、暑さとの戦いという忘れられない体験になりました。この記事では、当日の試合の様子や観戦体験、そして猛暑の中で感じたことを詳しくレポートします。

熱戦続きの8月17日・試合カード
この日の甲子園は、注目カードが並ぶ見どころ満載の一日でした。
・第1試合:仙台育英 vs 沖縄尚学(延長戦)
・第2試合:津田学園 vs 横浜
・第3試合:西日本短大付 vs 東洋大姫路
・第4試合:県岐阜商 vs 明豊
私は10時ごろに球場へ到着。すでに第1試合の仙台育英と沖縄尚学が延長戦に突入しており、
スタンドは序盤から大盛り上がり。応援団の迫力あるブラスバンド、アルプススタンドの大声援、そしてグラウンドで繰り広げられる全力プレー。テレビ中継では伝わりきらない熱気に包まれ、「やっぱり甲子園は特別だ」と改めて感じました。
特に仙台育英と沖縄尚学の対決は、互いに一歩も引かない手に汗握る展開。
延長戦での一球一打に観客全員が息をのむような瞬間が続き、開始早々から甲子園の魅力を存分に味わうことができました。応援席からは沖縄らしく指笛が響き渡り、まるで沖縄に来たかのような雰囲気。甲子園のスタンドでありながら、地域ごとの特色ある応援が体験できるのも高校野球観戦の醍醐味だと実感しました。
さらに第3試合では、地元・東洋大姫路の応援ができたのも嬉しいポイント。
地元校のアルプススタンドから響く声援に合わせて一緒に応援し、球場全体が一体となる感覚を味わえました。やはり地元チームを応援できると、観戦の熱気もひとしおです。

猛暑☀️との闘い ― 熱中症アラート発令の日
この日のもう一つの大きな特徴は、気温です。兵庫県には熱中症アラートが発令され、
午前中から猛暑日を超える危険な暑さ。スタンドに座るだけで汗が噴き出し、ハンディファンやかき氷を使っても体がまったく涼まない状況でした。
観戦中は「少しでもやばい」と感じたら、すぐに屋内に避難してクーラーで体を冷やすようにしました。冷房の効いた室内とスタンドを何度も行き来しながらの観戦で、まるで「試合と暑さの二重観戦」。それほどまでに今年の甲子園は過酷でした。
ここ数年、真夏の暑さは年々厳しくなっており、「温暖化が進む中で、今後もこの時期に甲子園を開催し続けるのは大丈夫なのだろうか…」と考えさせられるほどでした。

🍺ビールと日焼け対策の苦悩
普段なら甲子園といえばビール片手に観戦!というのが定番ですが、この日は熱中症を意識して、最初はぐっと我慢していました。しかしあまりの暑さに耐えきれず、つい一杯注文。
すると不思議なことに、気持ちも体も元気になり、観戦に集中できるようになったのです(笑)。やっぱり甲子園のビールは特別でした。
また、この日大変だったのが日焼けです。肩が焼けないようにタオルを羽織っていたのですが、タオルの下は蒸されてさらに暑い。思い切って外すと風が通って涼しいのですが、その分じりじりと直射日光で焼ける。結局、外したりかけたりを繰り返し、観戦後は肩が真っ黒に焼けて熱を持ってしまいました。翌日は痛みで腕を動かすのもつらいほど…。
甲子園観戦には日焼け止めが必須だと痛感しました。

4試合目でダウン、ららぽーとへ避難
試合はどれも見応えがあり、スタンドの応援も迫力満点。しかし、体力的に限界を感じたのは第4試合の県岐阜商-明豊の途中でした。すでに体が悲鳴をあげており、これ以上は危険だと判断。思い切って球場をあとにし、近くの「ららぽーと」へ避難しました。冷房の効いたモールの中はまさに天国。冷麺を食べてクールダウンし、ようやく体を落ち着かせることができました。
「やっぱり甲子園は一日中観戦するのは覚悟がいる」と身をもって実感。来年以降は午前・午後など観戦時間を絞って行くのも賢い方法かもしれません。
まとめ:甲子園観戦は熱中症・日焼け対策が必須!
2025年8月17日の甲子園観戦は、熱戦と猛暑が忘れられない一日になりました。高校球児たちの全力プレーに胸を打たれると同時に、観客自身も体調管理が求められる時代になっています。
これから甲子園で高校野球を観戦する方は、ぜひ以下の点を徹底してください。
・帽子・日焼け止め・サングラスなど紫外線対策
・冷却タオルやハンディファンでの暑さ対策
・こまめな水分補給(スポーツドリンクがおすすめ)
・無理せず涼しい場所で休憩する勇気
・できれば観戦は午前・午後どちらかに絞る
それでも、甲子園のスタンドで感じる迫力や青春のドラマは唯一無二。
猛暑の中でも「来てよかった」と思わせてくれる感動があります。
来年もまた、しっかり準備をして甲子園に足を運びたいと思います。
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